使わないアプリケーションが起動することでパソコンの起動や停止が遅くなったり、タスクバーに常駐する不要アプリの更新処理などがでパソコンの動作が遅くなったり、データ通信量の無駄使いが発生することがあります。今回は、そんな不要アプリケーションを自動起動しない設定方法をシェアします。
スタートアップの設定確認
タスクマネージャーの起動
タスクバーを「右クリック」して表示されるメニューから「タスクマネージャー」をクリックして起動します。
タスクマネージャーの起動確認
タスクマネージャーを起動後、下記のようなウィンドウが表示される場合には、左下の「詳細」ボタンをクリックします。
スタートアップタブを選択
詳細版のタスクマネージャーウィンドウが表示されたら、「スタートアップ」タブをクリックします
登録されているスタートアップの確認、解除
ここに表示されているアプリケーションで状態が「有効」になっているアプリケーションがWindows起動時に自動起動するアプリケーションです。自動起動させたくないアプリケーションを選択して右下の「無効にする」をクリックします。
スタートアップ設定の解除確認
設定解除したアプリケーションの状態が「無効」になっていることを確認します。
タスクマネージャーを閉じる
同様の動作を繰り返し、停止したいアプリケーションを全て解除できたらタスクマネージャー右上の「×」ボタンをクリックして閉じます。
MEMO
有効化したい場合は、有効化したいアプリケーションを選択して右下の「有効にする」ボタンをクリックしてください。。