プログラムの中にメモを残しておきたい場合ってありますよね。単純にプログラムの中に補足事項などを書いてしまうと構文エラーになってしまいます。
でも、処理の内容や開発者の覚書などを記述しておきたい事って、よくありますよね。そんな問題を回避するために、他のプログラム言語と同様にPythonにもコメント機能が存在します。今回はPythonプログラムにコメントを記述する方法をシェアします。
Pythonでコメント表記する2つのパターン
プログラム言語によって、コメントとして解釈される記述形式は異なりますが、Pythonでは「#」でコメント化できます。
コメント化したい文章の先頭に「#」を付与するパターンです。記述したコードを一時的に走行させたくない等、消したくはないけれど実行したくない行がある場合に便利な方法です。
行の先頭だけでなく、関数の後ろにも記述可能です。適切なコメントは、後でプログラムを見直した際にとても活躍してくれます。適時コメントを残すようにする習慣が大切だと思います。
Pythonを学ぶならスクールよりUdemyがおすすめ
書籍で勉強するのは辛い。説明を聞きながら、実際に動く画面でイメージを膨らませてから手を動かして理解したいという方にはUdemyがオススメ。プログラミングスクールのように高額費用負担がなく、1,340円でPythonの講義が受講できます。おすすめの講座を紹介します。
基礎的な入門編だけでなく応用編やコードスタイルまで学習範囲に入っている良講義。入門編で基本的なPythonのプログラミングをマスターしたら応用編で、データ解析、データーベース、ネットワーク、暗号化、並列化、テスト、インフラ自動化、キューイングシステム、非同期処理といった実業務に役立つコンテンツが盛り沢山の内容になっています。
延べ90,000人以上が受講して5点満点で4.5点という高評価を獲得していることからも万人に向いている講義です。講義時間は28.5時間のボリューム。1,340円で28.5時間の講義を受講できるコストパフォーマンスが凄く高い講座です。
現役シリコンバレーエンジニアが教えるPython 3 入門 + 応用 +アメリカのシリコンバレー流コードスタイル