アッという間にキレイになる重層の活用方法

排水口は、アっと言う間に臭いはじめます。台所や、お風呂場、トイレなどに設置されている排水口。夏場は特に、こまめにしないと、あらゆる匂いのコラボレーションに繋がります。排水口の洗剤といえば塩素系ですが、塩素系の洗剤って臭いがキツいですよね。とはいえ、台所洗剤は臭いに関しては役不足。今回は、塩素系の匂いを気にせず汚れもスッキリ落とせる方法をご紹介します。

お手軽簡単、重層の使い方

使うのはクエン酸と重曹

排水口にクエン酸を振り撒き、そこに重層を加えると、化学反応によって泡がみるみる湧き出します。泡が消えてから数分放置して熱湯をかけると汚れも匂いもスッキリします。クエン酸も重層もお手頃な価格で購入でき、手軽に綺麗にできます。

食べても安全な重層ですから、風呂釜の排水口を掃除したい場合は、残り湯に重層を混ぜてから残り湯を流せば配水管ごとキレイにすることができます。洗濯物の中にも、サッと少量入れたり、台所のシンク、ガス台など様々な場所で利用できます。

重層の活用で大掃除の準備が簡単に

重曹+クエン酸でお掃除して臭いや詰まりを解決

スーパーやドラックストアなどで購入できますし、あれこれ違った種類の洗剤を買う必要もないので、いろいろ買いそろえる費用だけじゃなく、洗剤の保管スペースも省略できます。

洗剤を利用する場合は、ゴム手袋してお掃除をしますが、重層は肌に直接触れてしまっても害はないので安心です。食べ物にかかっても危険なのは嬉しいですね。掃除は毎日の事です。いろいろ出版されている掃除のハウツー本にも、重曹を使った掃除が掲載されています。今後も重層の活用は研究されて、今以上に用途が広がるかもしれませんね。

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