macOS Mojaveは32bitのアプリケーションが動作する最後のmacOSという事をご存知でしょうか。2019年に発表されたmacOS Catalinaでは32bitのアプリケーションは動作しません。今回は、利用中のアプリケーションが今後も利用できるかを確認する方法をシェアします。
32bitが動く最後のmacOS
macOS High Sierra(v10.13)で32bitアプリケーションは非推奨となり、現在のMojave(v10.14)が最後の32bit稼働環境となりました。2019年9月にはCatalina(v10.15)がリリースされ、最新のmacOSで32bitアプリケーションを動かせなくなってしまいます。
- 2017年9月25日 High Sierra(v10.13) 32bitアプリ非推奨
- 2018年9月25日 Mojave(v10.14) 32bitアプリ最後の動作OS
- 2019年9月予定 Catalina(v10.15)
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32bitソフトウェア(レガシーソフトウェア)の一覧が表示されます。僕の場合は、Final Cut Proと、Motionの互換性チェックツール系が該当しています。