High SierraからMojaveになったことで、大きく変わった4つの機能をシェアします。
リアルな時間に応じてデスクトップの表情が変わる新機能です。ダイナミックデスクトップに対応した壁紙を設定することでリアルタイムに合わせて壁紙の表情が変わります。
Mojaveにはデフォルト設定されているダイナミックデスクトップはモハーヴェ砂漠(Mojave Desert) が昼から夜に代わるデザインになっています。
関連記事でダイナミックデスクトップの配布や自作ができるサイトを紹介しています。「君の名は」や「とある魔術の禁書目録」といったアニメ系のダイナミックデスクトップも公開されてますよ。
いままでの表示がライトモードと呼ばれる表示形式になりました。併せて新表示モード(ダークモード)が追加されました。ユーザの設定でライトモードとダークモードは自由に変更することができます。
デスクトップに保存されているファイルを自動的に整理してくれる機能です。使った日やファイルの種類でグループ化して表示してくれるのでデスクトップがスッキリして見えます。
App StoreのUIが変わりました。今までのUIに慣れている分、使いにくさを感じますが、よりシンプルな表示になったため、これからmacを利用しようという方には扱いやすくなったかもしれません。
スクリーンショットの撮影方法に従来のショートカットに加えて、スクリーンショットのモードが追加されましら。スクリーンショットのモードで全画面、選択したウィンドウ、選択範囲といった今までのショートカットキーで撮影していた方法を選択できます。