2019年9月下旬にリリースされたスマートフォン向けアプリケーションのマリオカート ツアー。早くも第2ツアーとなる「トーキョーツアー」の後半戦が始まっています。今回はトーキョーツアーのツアーチャレンジ1を攻略するヒントをシェアします。
ツアーチャレンジ1の内容
トーキョーツアーのツアーチャレンジ1は9つの課題で構成されています。
- スーパーコレクションを合計3回当てる
- フィーバーを合計5回する
- ミニターボを合計150回する
- 「クッパ7人衆のキャラ」で6000ポイント以上とる
- コインを1レースで30枚あつめる
- バナナを1レースで5回当てる
- 気流に合計5回のる
- 100cc以上で3連続1位をとる
- スペシャルスキル「ジャンボバナナ」を合計3回当てる
各課題について、達成するためのポイントをご紹介していきます。
トーキョーツアーチャレンジ1を達成するためには
意識的に取り組まないと達成できない課題と、コースを攻略している中でいつの間にか達成している課題があります。
毎日の性能アップ分やコイン収集の限界まで、しっかりとプレイしている方ならほとんどの課題はいつの間にかクリアできます。注意すべきなのは特定キャラクターを使わないとクリアできない課題です。
グライダーにフライハイヤーがあれば装着して走り続けてみましょう。
フライハイヤーを装着していなくても定期的にドロップするので、フィーバー5回やミニターボ150回を狙いながら周回しましょう。
遊びたいコースで、アイテム入手枠が3つあるキャラクター(フィーバーできるキャラ)が大前提となります。フィーバー発生条件を満たしたキャラで遊んでいればクリアできる課題です。早ければ2〜3プレイ、遅くても10プレイくらいでクリアできます。
何度も走るしかないです。1日300コインまで取得できる制限に達する前に達成できると思います。ウルトラミニターボではなく、ミニターボなのでマニュアルドリフトがOFFでもOKです。
ドカン(ガチャ)やコインでキャラクターを入手することが必須です。
クッパ7人衆キャラの1人を入手したら、そのキャラクターと相性の良いコース(フィーバーできるコース推奨)を周回して6000ポイントを目指しましょう。
ラリー、モートン、ウェンディ、イギー、ロイ、レミー、ルドウィッグの7人。ファミコンソフトのスーパーマリオブラザーズ3でコクッパ7兄弟として登場したのが最初。コクッパ7兄弟、コクッパ7人衆、クッパ7人衆と時代とともに呼び名が変化していっている7人組です。
マリオ(はかま)を持っていれば簡単にクリアできます。
マリオ(はかま)のスペシャルスキルであるコインボックスを引けばフィーバーが出なくても20枚超えのコインを入手可能です。
他にもグライダーにゴールドカイトを選択することで、アイテムボックスからドロップするコインの確率を上げることができます。基本はコース上のコインを丁寧に拾いつつ、コインボックスやゴールドカイトで入手枚数をアップさせる流れです。
サクッとクリアする方法はディディーコングを使う事です。
ディディーコングのスペシャルスキル「バナナバレル」でコース上にバナナを撒き散らせば簡単にクリアできます。
ディディーコングがない場合は、バナナプラスの効果があるグラインダー(BBIAパラフォイル、フラワーカイト)を利用してバナナの入手確率を上げましょう。1レースで5回のヒットが必要なので、難易度は高め。
ディディーコングの交換レートは3000コイン。現時点でバナナを大量に撒き散らせるキャラクターはディディーコングのみなので、可能であればショップに並んでいたら交換した方が良いです。ドンキーコングもバナナを投げれますが、ジャンボバナナで分裂しても3つだけ。総量としてディディーコングの比ではないです。
気流が発生しているコースを選ぶことが必須条件。ただ、順番にコースを消化していく中で、気流が発生しているコースを遊ぶことになるので意識して取り組む課題ではないです。
1コース2周なのでコース上の1ヶ所で発生していれば2回分がカウントされます。
他の課題に取り組んでいる間にクリアできる内容だと思います。150ccで勝てない時は100ccで手堅く勝ちにいきましょう。
ドンキーコングでプレイする。それだけです。
ジャンボバナナといえばドンキーコング。このゲームの特徴として、特定のキャラが必須の課題を科してくるので、特定のキャラクターを重ねて強化するよりも、広く浅くキャラクターを集めておくことが重要です。