会話の達人になる!上手な会話術・応用編

会話の達人になる!上手な会話術・応用編

コミュニケーションが苦手。でも、心配する必要はありません、苦手であって当たり前。そんな方も多いとおもいますが、生まれも育ちも違う他人とコミュニケーションをすることは、実はすごく難しいことなのです。今回は、その難しいコミュニケーションを少し前に進める12のコツを紹介します。

会話の達人になるための6のコツ

1.好き嫌いの克服

対人心理学で「好意の互恵性」と「嫌悪の応報性」という考えがあります。人は自分を好いてくれる人とは仲良くなり、嫌う人とは仲良くなりにくいというものです。会話の前には心中の好き・嫌いをニュートラルに戻し、特に嫌いの克服は会話の達人になるための第一歩になります。

2.Win-Winの関係を

ビジネスの交渉や折衝シーンでも、相手を敵対視するのは今や時代遅れです。ビジネスシーンでさえ、そういう時代なのですから、日常会話ならなおさらのこと。自分と相手が勝ち負けの関係になるのではなく、お互いに満足する「Win-Winの関係」を目指しましょう。そうすれば、良好な人間関係が長続きするでしょう。

3.得意ジャンルの開拓・開発

フリートークで強みを発揮できるジャンルを持つことがコミュニケーションを極める大きな後押しになります。政治、経済、スポーツ、芸能などジャンルは何でも構いません。受け売りの言葉ではなく、オリジナルな見解を「おもしろく」伝える技術を磨くことが大切です。相手の反応を吸収し、臨機応変に対応・展開できる余裕が出て来れば立派なコミュニケーションマスターです。

4.サインをキャッチする

会話は相手があってこそ成り立ちます。どんより沈滞ムードのときは、会話がおっくうだというサインです。そんな状況の時はスマートに会話を切り上げることも大切です。逆に瞳が急にピカッと光った時は相手のツボにはまったサイン。これを見逃さず、ここぞと話の展開を進めましょう。

5.語彙力のアップ

語彙力、つまりボキャブラリーの充実は会話の展開を広げる大事な要素です。言葉の引き出しが多いと、的確かつ臨機応変に会話を展開する助けとなります。10回の「好き」よりも「一緒にいたい」「大切に思う」「毎日考えてしまう」「守りたい」など、10回とも違う表現でアプローチする方が効果は大きいとは思いませんか?これは恋愛に限らず、すべてのシーンにおいても共通することです。

6.まず「あなた」から

会話の始まりがいつも「私」のオレオレタイプの方は、場の空気が読めずに相手を白けさせることがあります。「あなた(○○さん)」と話を振って、相手の話を丁寧に聞く。また「私たち」として共通の話題を楽しむなど、先方の表情から場の空気を読み、配慮できる人が、いつでもどこでも良い意味でモテる人間になれるでしょう。

他にもこんな事を…

  1. 表面にとらわれず思慮深く相手の背景を想像する
  2. 遠回しの表現に敏感になり、言葉の真意を確認する
  3. 肯定的な態度で聞き、共感や受容を大切にする
  4. 主張すべきときは主張し、時には鬼になる
  5. 時には仏になり、愚痴や不平にも誠実に対応する

会話上手になるためのコツは分かっても、それを身につけ意識せず発揮するためには、たくさんの経験を積む必要があるでしょう。1日1日の成長を実感するほど爆発的に伸びる事は難しい分野です。しかし、3ヶ月後、半年後、1年後に自分を振り返った時、成長を実感できるはずです。また周りの評価もグッと上がっていることを感じることもできるでしょう。まずは紹介したコツを意識して、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。