お手頃価格でメガネを販売しているJINSSのオンラインショップでブルーライトカットレンズ(JINS SCREEN)のオプション無料キャンペーンを開催していたので購入してみました。今回は、JINSのブルーライトカットレンズと標準レンズの見た目の違いをシェアします。
5月4日時点で、まだ無料キャンペーン開催中です!!
JINS SCREENレンズ無料キャンペーン
新型コロナウイルス感染症によってテレワークしている人を応援する企画として、JINSが打ち出したのがブルーライトカットレンズ(JINS SCREEN)のオプションを無料にするというキャンペーン。
4月9日から開始され、先着30,000名限定です。5月4日時点で、まだキャンペーンは終了していないので、30,000名に到達していないようです。
このJINS SCREEN(ブルーライトカットレンズ)オプションは、通常価格で税抜5,000円なので、作業用メガネとして一番安いグレードのメガネを買っておいても損はないです。
この企画、公式サイトでバナーに使われている画像からも緊急企画っぷりが伺えます。
オンラインショップ限定なので、JINSの実店舗に行っても無料になりません。そして、オンラインショップの中でもJINS公式のオンラインショップのみが対象です。
- 実店舗での購入は対象外
- JINSの公式オンラインショップで購入
- JINSの楽天市場オンラインショップは対象外
- 注文から到着まで1か月程度が必要
注文方法や詳細情報はJINS公式サイトの最新情報をご確認ください。
参考 テレワークで頑張る人を応援するため、JINS SCREENレンズを無料にしますJINS オンラインショップ購入したメガネ(JINS SCREEN デイリーユース)
僕は4月18日に購入して、5月2日に到着しました。購入時に表示された配達予定日は5月16日以降との事でしたが、かなり早く到着しました。
購入したメガネは6,000円。ブルーライトカットレンズをオプションで付けると、11,000円になるけれど、オプション無料キャンペーン適用、送料も無料で税込み6,600円(税率10%)だけで購入できました。
JINSでメガネやレンズを購入したことがある人ならば、会員メニューから過去に購入した度数を選択するだけで完成品が自宅に到着します。
配達担当は佐川急便さんでした。地域によっては違いがあるかもしれません。
到着した商品外箱はこんな感じ。JINS専用のダンボールに薄いフィルムで覆われた梱包です。メガネが入っているにしては箱が大きい。
パッケージを開くと、JINSアプリの紹介や、納品書、保証書、返品・交換カードなどが入った封筒がお目見え。
紙類を除くと、眼鏡ケースが姿を現します。かなり厳重な梱包です。なんとなく、ザクとかゲルググを連想させるパッケージデザイン。
メガネケースと取り出すと、他に何もなし。箱の作りから1箱で最大3本は送れる仕組みになっていそう。
パッケージの中身は全体でこんな感じ。店頭で購入した場合と差はなさそう。
- ご注文納品書
- 保証書
- 返品・交換カード
- 取扱説明書(ご購入されたメガネを長くご愛用いただくために)
- JINSアプリのご紹介(チラシ)
- JINS 1DAY(コンタクトレンズ)の20% OFFクーポン
- メガネレンズ取扱説明書
- レンズ品質使用カード
- レンズの外袋(紙製)
メガネケースを開けると丁寧に収納されているのが分かります。
メガネ拭きの内側には、保護用の不織布袋に包まれたメガネが。
単体でみると、普通のメガネレンズと変わりなさそうに見える。
1年ほど前にJINSでレンズ交換してもらったメガネと比較。標準レンズは光が反射しているけれど、JINS SCREENのレンズは反射してない。そして少しグレーカラーというか青っぽい感じがする。(単体で見ると気にならない程度で)
今回はブルーライトカット率の低いレンズを購入。カット率が40%、60%になると、もっとレンズの色が濃くなるらしい。(ブルーライトをカットするけど、見た目の色も変わるし、見える色にも影響してくる)
白い紙の上に置いてみると、レンズの反射率と色味が標準レンズと異なるのが分かる。
個体差かと思ったけれど、JINSの標準レンズ2本と比べて明らかに反射率と色味が違う。変に反射しない分、JINS SCREENレンズの方が個人的に好き。今度、レンズ交換するときは他のメガネもJINS SCREENにしてみようかと思う。
給付金10万円が貰えそうだし、ブルーライトカット対応レンズのメガネを購入しようかな…と思っている人は、この機会にJINS公式サイトを要チェックです。
参考 テレワークで頑張る人を応援するため、JINS SCREENレンズを無料にしますJINS オンラインショップ