AWS クラウドプラクティショナー試験の難易度を知りたいけれどサンプル問題が英語版しかなくて辛い。という方向けに、日本語訳したサンプル問題とオリジナル解説をシェアします。その他のサンプル問題はコチラでご確認ください。
AWS クラウドプラクティショナー試験のサンプル問題
- A) Amazon CloudWatch
- B) AWS CloudTrail
- C) AWS X-Ray
- D) AWS Identity and Access Management (AWS IAM)
B) AWS CloudTrail
この問題で問われているのはAPIを呼び出したユーザーが識別できるかという部分です。AWSには、AWS上で行われた操作(AWS マネジメントコンソールでの操作や、AWSのSDK、コマンドラインツール、その他のAWSのサービスを使用した操作のイベントを記録する AWS CloudTrail と呼ばれるサービスがあります。
不正な操作や操作ミスを事前に検知するというよりも、履歴を確認するために利用されます。何かトラブルが生じたときに、記録から誤った設定を探るることが出来たり、監査時の資料に利用するなど使い方は様々です。
問題原文
- A) Amazon CloudWatch
- B) AWS CloudTrail
- C) AWS X-Ray
- D) AWS Identity and Access Management (AWS IAM)
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