AWS クラウドプラクティショナー試験の難易度を知りたいけれどサンプル問題が英語版しかなくて辛い。という方向けに、日本語訳したサンプル問題とオリジナル解説をシェアします。その他のサンプル問題はコチラでご確認ください。
AWS クラウドプラクティショナー試験のサンプル問題
- A) Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS)
- B) AWS CloudTrail
- C) AWS Trusted Advisor
- D) Amazon Route 53
A) Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS)
Amazon SNSという略称だけみると、Amazonがリリースしているソーシャルネットワークサービスかと思ってしまいますが、Simple Notification Serviceの略です。
ざっくり言うと、通知を送る仕組みです。 この仕組みを利用することで専用のサーバーを構築することなく、登録している利用者の端末へメールやSMSといった方法で通知を送ることができます。
単純にお知らせを飛ばすという使い方以外にも、ログインしようとした際に二要素認証としてSMSで暗証番号を送るといった方法にも利用できそうですね。
問題原文
- A) Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS)
- B) AWS CloudTrail
- C) AWS Trusted Advisor
- D) Amazon Route 53
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