Yukishi log. 
「英語は必要だと分かっているけど、残業や家事でまとまった勉強時間が取れない」。私自身もそう感じていました。そこで試したのが1日15分だけのマイクロ習慣。結果、半年でTOEICスコアが100点アップし、海外メンバーとの英語ミーティングでも慌てなくなりました。今回は、その体験を基に忙しい社会人でも続く英語習慣化の5ステップをシェアします。
⏰ 1日15分なら心理的ハードルが低く継続しやすい
🎯 目的を具体化して行動レベルで目標設定
📅 時間帯を固定してIf-Thenルール化で自動化
📚 インプット＋アウトプットの2本柱で効率的学習
📊 記録の可視化で継続のモチベーション維持
30分以上だと開始前に腰が重くなりますが、15分なら「今すぐできる」と行動につながりやすくなります。
短時間に絞ることで”ながら学習”ではなく”全集中”を維持できます。密度の高い学習が可能です。
通勤電車・昼休み・就寝前など、既存の生活リズムに溶け込みやすく習慣化しやすいメリットがあります。
❌ 悪い例: 「英語力を上げたい」
✅ 良い例: 「3か月後に海外チームと5分雑談する」
“英語力”ではなく行動レベルで設定することで、達成度が明確になり継続しやすくなります。
🌅 朝のカフェタイム
🚃 通勤電車内
🌙 就寝前のリラックスタイム
If（もし）: 朝7時になったら
Then（そのとき）: コーヒーを淹れながら英語アプリを開く
インプット7分 ＋ アウトプット8分の構成がおすすめです。
📚 Duolingoで演習（7分）
✍️ ChatGPTで1トピック英作文（5分）
🎧 Audibleでシャドーイング（3分）
☕ 15分完了でコーヒー1杯OK
🍫 好きなお菓子を1つ
📱 SNSチェック5分間
完了直後に小さなご褒美を与えることで、脳が「英語学習=気持ちいい」と記憶し、習慣化が加速します。
📅 カレンダーに✅マーク
📱 アプリの連続記録機能
📊 学習時間の累計グラフ
としゆき
続けやすいゲーム性が魅力。当ブログの「Duolingo 2ヶ月レビュー」で詳しく紹介しています。
ニュース×リスニングで時事英語も同時に学習。短時間コンテンツが豊富です。
“5文日記 → 英語添削”で手軽にライティング練習。即座にフィードバックが得られます。
スキマ時間特化型アプリ。ビジネス英語に特化したコンテンツが充実しています。
1話10分前後の実用フレーズ。通勤時間にぴったりのコンテンツ長です。
解決策: 15分を”タイマー”で可視化。終わったら即カレンダーにチェックして達成感を得る。
解決策: ノイズキャンセリングイヤホン＋「今から15分だけ集中するね」と事前宣言。
解決策: 月1回TOEIC公式アプリでミニテスト → 数値で成長を実感できるようにする。
解決策: 最初は1インプット＋1アウトプットの2本柱だけに絞って始める。
英語力は”時間の投資”というより”習慣の投資”。1日15分でも30日続けば7.5時間、半年で45時間の学習量です。
まずは今日から15分、カレンダーに1つ目のチェックを付けてみませんか？小さな一歩が大きな変化につながります。
Duolingoで2ヶ月間英語を学習して感じたこと
