大阪難波で「釜たけうどん」を経営していた木田武史さんの新店「き田たけうどん」でランチを食べてきました。今回は、この新店の特徴と釜たけうどんとの違いなどをシェアします。

讃岐系うどんが好きな人には、めっちゃおすすめ!!
目次 非表示
き田たけうどんの場所
メイン通りから外れた裏道にあるので、少し見つけにくいです。難波側から向かう場合、日本橋オタロード方面を目指して進んで行くことになります。
なんさん通りを南下しながら、タイトーステーションのある難波中2の交差点を南に向けて通過し、セガの手前を左に曲がると迷わず進めます。

お店の外観はこんな感じ。通りから奥まっているのでお店の前に到着するまで見つけることができないです。一見、うどん屋っぽくない見た目なので見逃さないようにしてくださいね。
セガを左に曲がった後、オタロードまで行ってしまうと通り過ぎています。位置的には、ナムコ大阪日本橋店の裏通りです。初訪問の際には、GoogleMapを片手にどうぞ。

お店に入ると、伝説のうどん職人 木田武史さんの姿が。釜たけうどんの閉店時に訪問できなかったので、また木田さんのうどんを食べることができるという気持ちで嬉しさが込み上げてきます。
ちく玉天ぶっかけを注文
“釜たけうどん”が、大阪讃岐うどん界に名を轟かすきっかけとなった、ちく玉天ぶかけ。き田たけうどんでも変わらず提供されていました。今回は迷わず「ちく玉てんぶっかけ」を注文。

食べ応え満点の太麵を提供していた”釜たけうどん”でしたが、き田たけうどんでは「極細うどん」で提供。4ミリの太麺から1.5ミリの極細麺に変更と言うことで、麺のコシが落ちるのでは…と思いましたが、しっかりとコシを楽しむことができました。
口に入れた瞬間、釜たけうどんで味わっていた風味が広がって、めちゃくちゃ懐かしくなりました。麺の太さは違えど木田さんの作るうどんが持つ独特の「もちもち感のコシ」は変わりません。
「釜たけうどんで挑戦できなかたことに挑戦する」という新店の意気込みが大阪では珍しい極細麺という見た目にも見えた気がしました。
- 月曜日は定休日(土日は営業あり)
- 営業時間はランチのみ(11:00〜15:00)
大阪で讃岐うどんを食べたいなら、ココに行け!ってくらいオススメのお店ですが、営業時間はランチタイムのみ。
土日も営業していますが、麺が売り切れたら閉店です。営業時間終了ギリギリだと麺切れってこともあるのでご注意を。