Amazonマスターカードの審査期間と発行までの日数について

最近、またAmazonを利用する機会が増えてきて、Amazonマスターゴールドの年会費を払っても、ポイント(2.5%)でお得に使えるな…という状況になってきたので、クレジットカードを新規発行してもらいました。今回は、僕と同じようにAmazonのクレジットカードを発行しようと考えている方向けに、審査期間発行までの日数についてシェアします。

審査は2段階で行われる

Amazonクレジットカードの審査には2つの段階があります。まず最初に行われるのが即時審査。この即時審査はAmazonが行うもの、本審査はカード発行元の三井住友カードが行うものです。各審査の内容について紹介していきます。

即時審査(仮審査)は秒で終わる

いきなり本審査に進むこともできますが、カードが到着するまでの期間もお得なクレジットカードで買物がしたいですよね。即時審査ならすぐに仮カード(テンポラリーカード)が発行されます。

即時審査を受けるための条件
  • 受付時間が 9:00から19:00の間
  • 年齢が20歳以上
  • 引き落とし口座がインターネット手続きに対応している

代表的なインターネット手続きに対応している銀行は、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行などです。他にもいろいろな銀行が対応しています。コチラをご確認ください。

即時審査は入力フォームに沿って必要情報を入力して送信すると秒で結果がメールで届きます。公式サイトには3分以内と記載されていますが、僕の場合は申請して数秒で結果が届きました。おそらく機械的に自動判定されてるのだと思います。

審査完了のメール

この即時審査通過で発行される仮カード(テンポラリーカード)は、Amazonアカウントに自動的に登録されるので、Amazon以外では利用できません。あくまでも、Amazonで利用できる仮カードです。

テンポラリーカードの利用条件
  • 支払い方法は1回払いのみ
  • 利用限度額は3万円
  • 有効期限は発行日の翌々月末まで

利用限度額が低いですが、本カードが届くまでの一時的な利用額としては不足することはないかと思います。

本審査は数時間から数日が必要

僕の場合は、仮カード発行から3時間ほどで本審査通過のメールが届きました。ウェブ上の情報では同じように数時間のかたもいれば、3日ほどかかったり、1週間たっても審査が完了しないかたがいるようです。

申請時の内容と調査結果に差異があったり、不審な点があると審査期間が長くなることがあるそうなので、申請内容はキッチリと書いておくことをオススメします。審査を通過すると次のようなメールが届きます。

審査結果のメールにあるように、カードは1週間ほどで届くそうです。このAmazonマスターカードの発行元が三井住友カードなので、三井住友カードが発行するクレジットカードのヒストリーがあると審査が早いのかも…と思ったりしています。

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