スターバックス福袋2018の中身と購入方法

ここ数年、毎年のようにスターバックスの福袋を購入しようと思いつつも、年始早々に行列に並ぶなんてこともしたくないということで二の足を踏んでいた私ですが、遂にスターバックスの福袋を購入しました。今回は、2018年のスターバックス福袋購入方法と中身についてシェアしたいと思います。

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購入方法が変更。事前応募が必要に！

今回、私がスターバックスの福袋を購入した最大の理由がこの購入方法の変更でした。昨年までは福袋を手に入れるために開店の数時間前から行列に並ぶ必要がありましたが、今年は事前抽選方式が採用されました。

応募方法は、スターバックスのウェブサイトから購入希望店舗を第3希望まで入力するだけ。12月10日に応募し、21日には当選のメールが到着しました。

当選された方は、当選メールに記載された購入店舗の営業時間をスターバックスの公式サイトで確認することをおススメします。正月期間中は営業時間が異なる可能性が高いので要注意です。

MEMO

元旦の営業時間内に当選した店舗で福袋を購入しなければ当選が無効になってしまいます。私が当選したTSUTAYA EBISUBASHI店（道頓堀@大阪）は通常の開店時間よりも遅くに開店し、早く閉店する時短営業になっていました。

元旦は通常よりも1時間遅れの10時開店ということで、住吉神社で初詣を終え、TSUTAYA EBISUBASHI店へ向かいました。新年を祝う為、多くの人々が騒ぎまわったであろう痕跡が店舗前に広がっていました。

イベント後の道頓堀ではよくある風景ですが、大きなガラス瓶の破片も散乱しており、少し危なさも感じました。

近隣店舗の従業員や清掃業者が慣れた手つきで転がったゴミを回収していきます。

事前抽選方式となったため、開店5分前になってもスターバックス前に行列はありません。

今年の福袋は爽やかな色合いのトートバック仕様で、福袋の中身は例年と同じようにドリンクチケット、コーヒー豆、スターバックスグッズといった構成になっていました。

今年のトートバッグは、ここ数年のバッグの中では一番好きなデザインです。ブルーとホワイトを基調にしたデザインで爽やかな印象を与えるデザインに纏められていると思います。

店頭に並んでいるときは、あまり魅力を感じませんでしたが手にとってみると、思っていたよりも良い製品なんじゃないかと感じる作りをしています。流石サーモス製といったところでしょうか。

紙製のフィルターを用いず、金属フィルターでろ過するコーヒーフィルターです。半永久的にコーヒーを楽しむことができます。家庭ではインスタントコーヒーを利用していますが、これを機に福袋に同梱されていたコーヒーを試してみようと思います。

この商品は貼られていた商品シールから福袋2018用に作成されたものと思われます。スターバックスのサイレンロゴがプリントされた小瓶にシュガーブロックが封入されています。取っ手もついていて可愛いデザインですが、空き瓶を何かに応用できるかと問われれば難しい気がします。

スターバックスの店舗の片隅で必ず販売されているお馴染みのコーヒー豆です。パッケージ自体は誰もが一度は目にした事があるでしょう。実は、スターバックスのコーヒー豆を購入するのは初めてなので少し楽しみにしています。

お馴染みのドリンクチケットが4枚。1枚につき610円までのドリンクと交換できます。もし610円を越えてしまった場合もご安心ください。610円を越えた部分を現金で支払うことも可能です。少しトッピングを追加して620円を狙ってみるのも楽しいかもしれません。

2017年と同様に2018年も税込6000円という福袋の価格設定でしたが、今年の内容は昨年よりもお得感の高い構成になっている感が強いです。

他の購入者がSNSなどにアップしている中身も見ましたが、昨年は酷評が多かった反面、今年は頑張ったように感じます。2019年の福袋も今回と同様に抽選方式になるかと思いますが、定期的にスターバックスを利用される方や、コーヒー好きな方は購入を検討しても良い福袋だと思います。